今月になりますが、ネイティブ翻訳家のMari Hodgesさんとお会いする機会があり、日米の人事英語表現について情報交換会を行いました。 Mariさんは米国の方ですが、現在はアルゼンチンにお住みになっています。 ちょうど日本で翻訳家の学会があり、それに参加されたところです。
情報交換会は、社労士仲間も集まり、ちょっとした国際交流会(懇親会?)になり、和やかな雰囲気のうちに終わりました。筆者も飲み物中のC2H5OHの影響か、学術的な議論はあまり覚えていないのですが、英語における冠詞の難しさについてコメントをいただきました。 日本人にとって、どうもいまだにa,the、なしの区別には苦労させられます。外国の方にとっても日本語のものの数え方はむずかしいようです。
英語はわれわれNonNativeにとって一生の勉強ですね。